秋のお料理

関西唯一の「香住がに」。銘牛のルーツ「但馬牛」。今や高級魚「ノドグロ」

秋には関西で唯一の水揚げである「香住ガニ」が豊漁となります。さらに全国的にも有名な銘牛のルーツとも呼ばれる「但馬牛」。漁獲量が減り今や高級魚とも言われる「ノドグロ」など、食欲の秋におすすめ素材目白押しです。

関西唯一の水揚げ「香住ガニ」

香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニを「香住ガニ」と呼びます。ここで水揚げされる紅ズワイガニは質が良く、それを目当てにこの地方を訪れるお客様も多くおられます。今では全国的にも知名度があがり、香住ガニがブランドガニとなりつつあります。このカニは、年中食せるので山陰地方でも人気があります。

香住の「香住ガニ」は何が特別なのか?

◆特別な理由01

小型船の日帰り漁

関西では、唯一香住港でしか水揚げされない「香住ガニ」は近年人気が急上昇。特に24時間以内に帰港する小型紅カニ船の鮮度は日本一。二・三年前より漁師さんも積極的に活にこだわり、その中でも貴重な「黄金ガニ」は知る人ぞ知る数千匹に一匹の超レア物です。1000mの深海からカニカゴ漁で水揚げされ、長い期間食べれるのも嬉しい。

◆特別な理由02

リーズナブルでおいしく年中食べれる

冬の王様、松葉ガニに比べ6・7・8月が禁漁で残りの九ヶ月は水揚げされ漁期が長いのも特徴で、値段も比較的リーズナブルで地元でも良く食べられています。一航海に数万匹取れますが90%以上加工用に選別され身入りの良い極上品が地元の民宿に仕入れられます。

◆特別な理由03

香住ガニは鮮度が命

松葉ガニに比べ選別ランクは20種類位ですが、ほぼ加工用に回され残りの10%の中から特に身入りの良い物を吟味して仕入れています。鮮度を落とさず素早く大きなカニ用の大釜で塩茹でしたり、活カニは一トン以上ある水槽で保管しお客様に提供しております。


銘牛のルーツ「但馬牛」

代表的な銘柄牛と言えば、松坂牛・神戸牛・近江牛。なかでもそれぞれ最高クラスの肉は兵庫県但馬地方の生まれの仔牛を但馬で競り落とし、それぞれの産地で丹精込めて肥育し高級和牛となります。気候・風土・育て方・飼料など産地ごとに異なり、松坂牛・神戸牛・近江牛とそれぞれの食感・風味を持つわけです。 多くの銘牛のルーツである“但馬牛”は見事なサシ、柔らかな食感、香ばしい香り、肉本来のおいしさが楽しめます。


今や高級魚「のどぐろ」

最近ではますます漁獲量が減りなかなかお目にかかれない高級魚になりつつあります。 独特の甘味のある脂と、さっぱりとした食感はこの魚でしか味わえません。ノドグロは塩焼きにするともっともうまい魚の一つで、こってりと油ののった味わいは鯛以上とも言われています。

香住のノドグロは何が特別なのか?

◆特別な理由01

脂ののった「キス場のノド」

近年、「キス場のノドグロ」が注目されています。「キス場」とは沖ギスがいる漁場のこと。のどぐろは大きくなるとキスを食べるようになります。キス場にいる沖ギスはそれ自体に脂がのっており、それを食べるノドグロはさらに脂がのった上質な身になります。キスを食べることによりサイズも大きくなります。それらをふまえて地元の漁師が特別視して名づけたのが「キス場のノド」。のどぐろの最高級品と言っても過言ではない。

◆特別な理由02

鮮度が良いからお刺身で

一般的にのどぐろは焼き料理や煮付けなどでいただくことが多い魚です。ただ漁港の町香住では、新鮮なまま仕入れできるので「刺身で食べる」という独特の文化が根付きました。新鮮なのどぐろは脂がのり「白身のトロ」と呼ばれるほど。少し炙って半生で地元で人気の最高の〆飯、ノドグロのお茶漬けは幸せ感じる一品です。濃厚な脂を楽しむには、塩焼きや煮付けもおすすめです。

◆特別な理由03

当館主人は漁港の仲買人

さらに当館の主人は漁港の仲買人でもあります。厳格に選別されたのどぐろの中から、さらに上質なものを選び出し仕入れることができます。いつでも競りに立てるからこそ、毎日獲れたて新鮮な魚介類がご提供できるのです。

「秋」のお料理ご紹介

追加お料理

四季折々の季節の食材を使用した料理がいっぱい。プラン料理と合わせてお楽しみください。
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こだわり朝食

直営店「KAN-ICHI」で作った自家製干物もお出しします。 満足度の高い香住の朝食をお召し上がりください。
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地産の厳選素材

漁港の仲買人であり広い田畑を育む農家でもある当館主人がご用意する食材は獲れたて新鮮の厳選素材。
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